先日「NAGANO COFFEE FESTIVAL 2018」(長野コーヒーフェスティバル)に出店してきました。
出店だけでなく今回は会社としても協賛させていただき全面的にイベントを応援させていただいた形です。
なぜ、コーヒー！？スキーと何の関連性があるの！？って思われるかもしれませんが、色々と複雑な関係性からこのイベントに参加しました。まあ私自身がコーヒー好きなのもあるのですがね。
今回はイベント参加レポートということで記事を書いてみたいと思いますのでスキーだけじゃなくコーヒーに興味がある方も是非読んでみてくださいね。
長野コーヒフェスティバルとは！？
長野コーヒーフェスティバルは首都圏ではよく行われているコーヒーフェスティバルに感銘をを受けた実行委員会の皆さんが長野県でも同じ様なイベントを実施したいという気持ちから開催に至ったそうです。
そして開催地となった白馬は自然豊かで水が豊富、美味しいコーヒーにはおいしい水ということで他とは違った特色ある部分があります。
このイベントから長野県全土にコーヒー文化というものが広がればという『コーヒー×水×自然＝笑顔』をコンセプトに開催されました。
長野コーヒーフェスティバルサイト→http://www.nagano-coffee-festival.com/
こちらが実行委員のお二人（仕掛け人達）。
長野コーヒーフェスティバルに参加した経緯
私達のICELANTIC JAPAN(株式会社フリーフロート)がこのイベントに参加した意味としては色々とあります。
まず、会社が白馬村にあるということで、白馬で開催されるイベントには出来る限り参加していきたい、少しでも地域を盛り上げるのに貢献したいという気持ちが一番にありました。
そしてICELANTICのスキーはアートにもこだわりがありますのでコーヒーとアートというのはとても親しいものだと感じていますのでイベントにこのスキーを並べることで会場の雰囲気が少しでも華やかになればという事も考えました。
他にもこのICELANTICを日本で広げるために協力してくれている方々が実行委員会として関わって居たので自分たちでもなにか出来ないかという事で参加しました。
もちろん私は大のコーヒー好きですので協賛してなくても間違いなくお客さんとして行っていましたがね。
どんなお店があったの？
このイベントには基本コーヒーの焙煎をしている専門店の方々が出店しておりました。
2日間合計で11店舗のコーヒー専門店。イベントでは受付にてコーヒーチケットを購入するとそれぞれのお店で試飲でき色々なコーヒーを試すことが出来ます。私も2日間でほとんどのお店で試飲させて頂きました。
それぞれが個性豊かなコーヒーを出してくれ淹れ方もそれぞれのお店で違い、ある意味でコーヒーの勉強にもなってしまいました。
その他にも私達のICELANTICブースやサーモマグを販売しているお店、ドーナツ屋やパン屋などの出店もありました。
またこのイベントは同一会場にて別に2つのイベントが開催されそれぞれのイベントのお客様が簡単に行き来出来るというなかなか大きなフェスになってました。
ちなみに来場者は述べ2500名もの方が来たそうです。
ICELANTIC JAPANの出店
私達も出店したと言いましたが会場では板の展示予約販売や同じく私達の会社で取扱をしているPandapolesの展示予約やAPHEXのサングラスも販売していました。
予想以上にたくさんの方がICELANTICのスキーに興味を持って頂き立ち寄って頂きました。
やはりICELANTICの板は今回のイベントでよくわかりましたがこのアートワークが良いということが改めてわかりました。
目玉はライダー和田祐依によるライブペイント
何よりも私達が今回力を入れていたのがこちらのICELANTIC JAPANライダー 和田祐依によるライブペイント。
彼女は現役に美大生、知り合った頃からライブペイントが出来るとの事でしたので今回は無理言って山形から会場まで来て頂きそして素晴らしい絵を書いてくれました。
今回書いてくれた絵は白馬村の夕焼けをスキーを置いてコーヒーを飲みながら見るというイメージだそうです。
なんとも素晴らしい。
この模様は実はタイムラプスにて全部撮影しておりますので動画をご覧ください。
初開催となった「NAGANO COFFEE FESTIVAL 2018」(長野コーヒーフェスティバル)は大盛況で2日間が無事に終了致しました。
私達も今回、このイベントに関われたこと、本当に良かったと思っております。
また次回開催される場合にも是非ご注目ください。
August 30, 2018/CULTURE/イベントコーヒー白馬
