自己紹介ー荒居悠ー半分日本人・半分アメリカ人っぽい海外事業担当

はじめまして、「ICELANTIC SKIS」日本正規輸入代理店をやらせて頂くことになりました株式会社フリーフロートCOOの荒居 悠(あらい ゆう)です。

ICELANTIC SKISはご存知の通り、MADE IN THE USA
ということは、誰かがアメリカと連絡を取り、スキー板の輸入について交渉をしている人がいるということです。

その日本とアメリカの「橋」をやっているのが、僕です。

Im the bridge

ICELANTIC JAPAN でなにをしている人なのか

ICELANTICの最新情報、スキー事情、表彰、選手、大会・・・あらゆるカテゴリーを日本で早く公開するため、ユーザーの声正確に届けるため、迅速な貿易のため、スムーズな国際関係取引が必須とされる中、主に交渉・翻訳・通訳・連絡を担当しています。

背景

僕は幼年期から13歳頃までアメリカデトロイトというところで育ち、週5現地校、土曜日は補習校に通っていた、帰国子女です。自由人です。ミュージシャンでもあります。Mr.Moiというバンドもやってます!
現在は白馬村に住んでいますが、それまではいろんなところを旅して回ってました。気づけば、白馬でにたどり着き、毎年押し寄せる外国人観光客を相手にスキーを教えたり、パラグライダー練習したり民泊経営したり色々な仕事をしています。この前のコーヒーフェスでは店番から消えたと思ったらジャンベ叩いてた、とか基本は自由に・・・迷惑かけない程度で活動してます。

一番左が僕です
ボーカル以外全部担当してます。ここではカホン!

 

僕が思う翻訳について

よく聞かれることがあります。

「日本語と英語、どちらが話しやすいの?」

答えはどっちもほぼ同じくらいです。
なぜかというと、自分の今までの人生の中でその言語を「聞いた・話した・書いた・読んだ」割合がだいたい五分五分だからだと思っています。
この言語能力が英語と日本語バランスよく理解できれば、本当に便利なことが多いのは事実です。

字幕をつける時にAIの翻訳機を使えばだいたい意味合いはあってます。ちょっと前までは文法がめちゃくちゃだったり、発音がおかしかったり多々ありましたが、最近はあまりにも正確すぎてびっくりしました!!あれでも十分いいんですけどね・・・?

しかし、動画を見て出演者が本当に伝えたいことは翻訳機で「直訳」するだけでは本来もった言葉やフレーズの意味や温かみは通じないと感じました。だから、言葉の本質を理解する「人間」が翻訳をした方が心に伝わるというのは確かだと思います。だから僕らはあくまで「人力作業」にこだわっています。

日本で長くヒットしている洋画は必ずと言っていいほど字幕が読みやすくて、簡潔で、わかりやすい。だから、「翻訳機」ではなくて「翻訳家」がいるんですね。

SIMPLE IS THE BEST を象徴してますねー。

もう一個よく聞かれます。

「辞書使わなくてもいいじゃん!!便利だね!!」

いや、めっちゃ使います。なんなら Weblio.jp は仕事中は随時開いています。

外国人の友人に聞いたりもします、これなんていうの?とか・・・

その話にあった単語をちゃん使っているか判断してから翻訳しています。

辞書もオンラインの時代がこんなに早く来るなんて思いませんでした。
小学校の時は分厚い紙の辞書・・・中学高校は電子辞書・・・最近はインターネット。でもたまーに紙の辞書使うと「シンプルな解説」なので迷ったらここにたどり着きます。やっぱ、アナログ好きです。

ICELANTIC JAPANが新たにできた今、
もっともっと現地の情報をいち早く日本でお届けするために、色々な海外情報をお送りしますね。

お楽しみに!!!

September 13, 2018/LIFESTYLE/

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