自己紹介-上條拓哉−260Km /hの世界を感じるフリースキーヤー

初めまして!

春から「ICELANTIC SKIS 」日本輸入正規代理店の株式会社フリーフロートで働くことになりました上條拓哉(カミジョウタクヤ)です。1995年生まれの長野県塩尻市出身です。

「LCELANTIC SKIS」株式会社フリーフロートで働きたいと思った経緯

自分がICELANTIC SKISで働きたいなって思ったきっかけなんですが、20歳の時からカナダ、ロサンゼルスなど海外に住み学校に行きながらスキーをやってきました。日本に帰ってきてからは、横浜にある会社に就職して電子部品の設計や機械加工の仕事をしていました。ですが、前々からの希望でもあり目標でもあったスキー関係の仕事に関わりたいという思いがあり、今まで乗らせてもらっていたユーザー側から、逆にオーナーをサポートする側で仕事をやりたいと思いました。また、同時に元々育った長野県に帰ってきたかったというのもあります。ICELANTIC SKIの試乗会で社長と出会い、より一層その気持ちが強くなり、弊社のスタイルに憧れて「一緒にやってみたい挑戦してみたい」と思ったからです。

 

スキーヤーとして

自分は、スキー自体を幼少期からをやり始め、元々基礎スキーをやっていました。

それから、フリースキーというジャンルのスキーに出会いゲレンデを自由自在に、キッカーというジャンプ台や、BOX、レールを滑っている姿を見て、「こんなカッコイイスキーがあるんだ!」と衝撃を受けたのを今でも覚えてます。

それからは、白馬エリアを中心にパーク、フリーライドをメインで滑って来ました。

最近は愛用のNOMAD115でフリーライド、BC(バックカントリー)をメインで滑っています。 

自分が、ICELANTIC SKISに興味を持ち、なぜ選んで履いているのかというと、なんといってもICELANTIC SKISのグラフィックがめっちゃカッコイイ!しかも毎シーズン変わるので、これがまた楽しみなんですよね。

このグラフィックだと、ジャケ買いしちゃいますもん(笑

しかも、実際乗ってみると板それぞれに個性がありとても魅力的なラインナップだと思います。

その中でも、自分が乗っているNOMADシリーズは、フリーライドモデルでゲレンデを自由自在に最高に楽しませてくれるシリーズです。

先程も言った愛用の「NOMAD115」は、不整地をぶっ飛ばすにはもってこいの板です!

けれど、そんなパワフルな板でもスマートに繊細に乗ることが出来るので、ピステンでもパウダーでもツリーの中、どんな状況やコンディション、どこへでも行けるシーズン通して最高にスキーを楽しませてくれる板だと思います。

ほんとに、魅了されますね!

 

260km/hのバイクでサーキット

自分はバイクに乗ることが好きでツーリングはもちろんなんですが、どうせSS(スーパースポーツという種類のバイク)に乗っているなら「サーキットを走りたい!!」ってなりました。一番走ってみたかった富士スピードウェイというサーキットで、FISCO LISENSE(富士スピードウェイを走るための資格)を取りにいき、年に何回か富士スピードウェイのショートコースを走っています。

バイクって体全身で感じられるスピード感と、自分の体の一部になって運転している感じがとても魅力的だし、スキーを滑ってる感じにとても似ているのでたまらなく好きです。

乗っているバイクは、KAWASAKIのZX-6Rをメインに乗っていて636ccで最高速が260km /hくらいでます。もう一台ZRX400を所有しています。

ZX-6R自体は、ほぼノーマルで乗っていますけど今後公道はもちろんなんですが、サーキット仕様に徐々にいじっていきたいと思います!!今後またあげて行こうと思いますので楽しみにしていて下さい。

 

 今後について

今後は、ICELANTIC SKISユーザーの自分を活かして、ICELANTIC SKISを履いて下さっている方や、これからICELANTIC SKISの板を履いて下さる方に、自分が1番好きな雪山という場所でこれからもスキーを楽しんでもらえるように、一生懸命盛り上げて頑張って行きたいと思いますのでよろしくお願いします。

May 30, 2020/LIFESTYLE/

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