私のICELANTIC歴代愛用MODELをご紹介!

台風で色々と行事がなくなってしまうギリギリのお盆でしたがなんとか私も地元の花火大会(信濃大町第79回木崎湖灯篭流しと花火大会)を見に行ったりだとか出来たり意外と充実した夏をおくっております。

木崎湖灯篭流し
フィナーレの木崎湖横断ナイヤガラ

皆様の地域は台風は大丈夫でしたでしょうか?

今回の記事は完全に私の忘備録みたいな形にはなってしまいますが歴代、私が使用してきICELANTICの愛用スキーについて書いてみようと思います。
あくまで愛用していたスキーになり、実際はここに紹介してる以上に他のスキーも乗っていたり持っていたりしますが特に気に入っていたものを紹介させて頂きます。

未だに愛用中の18-19 NOMAD 115 181cm

18-19 NOMAD 115

このスキーは未だに愛用している1本になります。
なんと言ってもこのグラフィックがいつ見ても素敵だなって思っていて超お気に入りのスキーです。
スペックとしては現在のICELANTICから考えると3世代くらい前の物になりますが相変わらず走破性が高くどこにでも持っていける最強のスキーです。
今思えば色々なところに持って滑りに行ったなー、なんて思っている大切な1本です。

この年に新しく登場した19-20 NATURAL 111 178cm

19-20 NATURAL 111

NATURAL111がこの19−20シーズンから登場しました。
最新モデルでバックカントリー向けということとこのグラフィックに惚れてしまった1本です。
22−23シーズンを最後にNATURAL111はなくなってしまったモデルですがバックカントリーで深い雪、広い雪原、急な斜面を滑るときには最高のスキーでした。
軽さも軽快でバックカントリーの登りも気楽に行くことが出来ます。

日本をイメージした最高のグラフィック20-21 MAIDEN 111 177cm

20-21 MAIDEN 111

このスキーを持ったきっかけはなんと言ってもこのグラフィック!
アーティストのトラビスパーのイメージの世界の日本。
とにかくカッコ良く、遠く離れたアメリカの地で日本のグラフィックを書いてくれたのは最高に嬉しいことでした。
これをきっかけにMAIDENシリーズも十分に男性でも乗れるということが乗り込んでみてわかった感じでした。
むしろ丁度いい長さと程よい太さがあり走破性も申し分ないスキーでした。

衝撃のスキー20−21 SABA PRO 117 177cm

20-21 SABA PRO 117

もはや言うまでもありません、巷では赤サバと呼ばれているスキーです。
これはとにかく初めて乗った時にいい意味で衝撃的な気持ちになったスキーでした。
フルロッカーなのに乗った感じはまったくフルロッカー感を感じない不思議で虜になってしまうのがこのSABA PROです。
色々と試してみましたが春先のコブ斜面で滑る時も気持ちよく滑ることが出来ました。
SABAは今でも大人気のラインアップの一つですよね!

この絶妙なサイズ感がたまらない20-21 NOAMD LITE 176cm

20-21 NOAMD LITE

絶妙なサイズ感、この年に初めてNOMAD系の板に新しい長さとしてこの176cmが登場したのを今でも覚えています。
この太さで171cmだと自分の求めていた長さではない、とは言え181cmだと愛用している18−19NOMAD115と被ってしまうと思っていたところに出たので即愛用確定だった状態です。
あえてNOMAD LITEにしたのはバックカントリーのカテゴリーの板ではあるのですがゲレンデ内でも楽しめるようにってことで選びました。
グラフィックもどことなく神秘的な感じでとっても気に入って乗っています。

遊び用には最適な21-22 NOMAD 95 171cm

21-22 NOMAD 95

NOMAD95は毎年一番人気のスキーですが私が愛用したのはこの171cmでした。
パークとかはゴリゴリにやる方ではありませんがゲレンデで地形などで遊んだりするときに未だに愛用してます。
このグラフィックもカッコいい中になんとも可愛らしいココペリが居るのがグッと来てます。
乗り心地はまさにICELANTICの伝統的なスキーということで間違いないスキーです。
常にNOMAD95は1本はいつでも乗れる状態にしておくようにしてます。

贅沢な使い方とはわかっているけど21-22 PIONEER 96 166cm

21-22 PIONEER 96

PIONEERの使い方としては普通で考えれば贅沢な使い方って思われるかもしれませんが地味に私の使い方としてご紹介しておきます。
このスキーが発売された年から爺ガ岳スキー場に備わるようになりました。
もちろんスキー場ですので定期的にコンディションを確かめたりするためにゲレンデに出ていく時に使っています。
長さは1番短い166cm、とにかく汎用性を重視してこちらにしました。
爺ガ岳スキー場の中でゲレンデを見ながらこのスキーを履いていたらそれが私です。

最強の1台として22-23 NOMAD 115 186cm

22-23 NOMAD 115

18-19を未だに愛用しているくらいNOMAD115は個人的に大好きなスキーです。
そろそろ変えどきかなって思っていた時にチョイスしたのがこの186cm。
NOMAD115は荒れたところでもなんなく走破していく強みをこの186cmにすることで更に強化したという感じです。
これだけの長さと太さがあればどんな深いパウダーでも一切心配することなく滑れてしまいます。
私の中では北海道や東北専用の愛用機になります。

新たな楽しみを求めてテレマーク用に22-23 PIONEER 86 174cm

22-23 PIONEER 86

昨シーズンから新たにテレマークをするようになりました。
その際に選んだのがこちらのPIONEER86でした。
これにNTNのビンディングを付けてのデビュー、子鹿になってしまうのを覚悟の元でいきなりリフトに乗って行きました。
結果、PIONEERに救われたのかヨロヨロしながらもなんとか普通にゲレンデを降りてくることが出来ました。
その日は最終的にゲレンデの端パウも少しだけ攻めてみましたが十分に楽しめることを確認。
まだまだテレマークはド素人ではありますが、1から練習し始める楽しさを改めて感じれているのが今です。
必ず上達してみせると意気込んでおります。

まとめ

今回は完全に自分の主観と経験談だけの記事になってしまいましたがいかがでしたでしょうか?
こうやって見るといろいろな種類のスキーに乗ってきたなーって感じてます。
もちろんこの中にはすでに自分の中での先発メンバーとして外れてしまったスキーもありますが、それぞれ特徴があってその時々を満喫させてくれたスキーたちです。
実際はこれ以外にも乗っていた(持っていた)モデルのスキーもありますが、この記事を書こうと思った時にパッと頭に浮かんだ、つまり印象深かったスキーを紹介させて頂きました。
皆様の参考になるかはわかりませんが最後まで読んで頂きありがとうござました。

 

August 17, 2023/COLUMN/

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