アイヤー!!
アツが、ナツいね!!
どーも。ライダーのショーゴです!
平成最後の夏が本気を出してきていますね。
皆様連日の猛暑でヘタっていませんでしょうか。
もうね、暑さにやられそうになったら、
水へ飛び込みましょう!!
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飛んで!
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飛んで!
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飛び込みましょう!!
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さて、こういう記事書くと
「真似して怪我をする人が出たらどうするんだ!」
というお声をいただくことがあるので。
今回はちゃんと注意書きもさせていただきます!
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まず、飛び込む前に、飛ぶ場所の水深をチェックしましょう!
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「誰かが飛んでるから、大丈夫だろう」はめちゃ危険です!
知ってる人は避けている岩が海底にあったら、下手し死にます。
しっかりとチェック!命に関わるので真面目にチェック!
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続いて、まずは低い位置から姿勢安定のトレーニングです。
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必ずといっていいほど、人は高いところから飛ぶとき腰が引けて、
後転よりにローリングして着水します。
足から行こうとしても尻、腰、背中から着水してしまうことが非常に多いです。
まずは低い位置から何度も飛んで、姿勢を安定させる訓練をしましょう。
その際ライフジャケットは必須です。
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そして最後は計算式を用いて、まじで飛び込みが危ない事をご紹介!
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よく20mから水に向かって飛ぶと、水面がコンクリと同じ硬さになるとか言いますが。
そんなの大嘘です!
が、20mから落下すると着水時のスピードは70km/hを超え、抵抗無く侵水しないと、マジで危険です。
10mからの飛び込みでも50km/hとなり、まじ危ないことには変わりありません。
芸人のすぎちゃんが10mの飛び込み台から飛んで胸椎を破裂骨折させた事件はみなさんも覚えているかもしれません。
飛び込みを侮ってしまうと、意外な低さでもやられることがあるので、ぜひ注意したいものです!
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みなさんも平成最後の夏にいい思い出を作ってください!!
ショーゴでした!
July 28, 2018/LIFESTYLE/ハイダイブ海