ICELANTIC SKISを取り扱うようになり、しっかり本国の方々と顔合わせや方針内容をしっかりと理解してブランディングを大切にしていこうという事でさっそく弊社(株式会社フリーフロート)の取締役COOの荒居悠とアメリカに行ってまいりました。
実は荒居悠はアメリカ育ちで英語は母国語のように喋ります。もちろん日本語も母国語ですがどちらもほぼ完璧に喋ってくれますのでICELANTIC本国との架け橋は実は彼が担ってくれています。
色々と一気に物事が進んだのですが彼が居たからこそ言葉の壁がなく今に至っています。
コロラド州ゴールデンという街
コロラド州デンバーの大都市から車で30分程ハイウェイを走らせるとゴールデンという街があります。
ICELANTIC SKISのはこのゴールデンという街から世界に発信しています。
街並みはとてもオシャレですごく居心地の良い綺麗な街、ここで有名なのはクアーズ・ライト(Coors Light)という世界45カ国で流通しているアメリカでも日常的なビールブランドの本部などがあります。
ICELANTIC本社
ICELANTIC SKISの本社はこのゴールデンという街のど真ん中に位置しています。
元々はガソリンスタンドだった場所を改装してこちらが出来ています。
本社直営店
本社には直営店でICELANTICのアイテムが購入できるショップが併設しています。
ここではスキーだけではなくICELANTICのアパレルも全部揃っていてICELANTICファンにはたまらないスペース。
もちろん日本にも頑張ってICELANTIC JAPANのフラッグシップショップ作ろうと企んでますよ。
なのでとてもいい勉強になります。
ICELANTIC本国主要メンバー
本国主要メンバーは自由に仕事をしながらやっています。
左からグローバルセールスマネージャーのジム・セールスマネージャーのジョン・リテールマネージャーのコーディ・CEOのアネリス・Founderのベン・弊社COOのゆう・私
実は世代もみんな近くすごくコミュニケーションが取りやすいメンバーでした。
さて、本社訪問編はこのあたりでおしまいになります。次回の記事ではICELANTICの生まれたスキー場と言っても過言ではないLOVELANDというスキー場に滑りに行ってきたのでそちらの紹介をしたいと思います。
LOVELANDスキー場がICELANTICの始まり -本国アメリカ訪問記-
June 15, 2018/TRAVEL/コロラドゴールデン