今季大人気 どちらも気になる2本のファットスキーを徹底比較!
【NOMAD115vsPIONEER109】

NOMAD115 vs PIONEER109

ICELANTIC NOMAD115とPIONEER109。
太いセンター幅でどちらもパウダーが得意な板ですが、一体何が違うのでしょうか?

109と115。105もNOMADシリーズですので似た特性です。

NOMADとPIONEERですので、前回記事(【NOMAD95vsPIONEER96】スキー2モデル徹底比較!)の比較と近いですが、味付けは全然違います。

NOMAD115

115は前々回の比較記事でも書きましたが(パウダーに強いファットスキー2モデル比較!選び方のポイントは?
パウダーが食い尽くされて荒れたような状況や、風で叩かれて硬いバーンでも最高の安定性を発揮します。
それはまるで戦車のような力強さ。パウダーがない日でもガンガン飛ばしたい人にはバッチリの板です。

PIONEER109(以下109)と比較すると…
スペック上は2台とも同じRですが、115の方がカービングした際の板の返りが強く、よりギュンギュン曲がれるイメージです。またスイッチスタンスやスピン、グラトリも109よりやりやすいです。
FREERIDEシリーズのNOMADですので、フリーライド寄りの設定になっています。

PIONEER109

PIONEER96よりも軽快感は薄れますが、そのかわりパウダーでの浮力と安定感は抜群。
NOMAD115(以下115)よりもテーパード(※1)な設計は、整地・パウダーのどちらでもターンのヌケの良さに繋がります。
ディレクショナル(※2)な設計とノーズのスムーズな立ち上がり(※3)とが相まって、パウダーの中でスピードに繋げやすく、オーバーな後傾にならずとも自然なポジションでパウダーを滑ることができるでしょう。
※1:ノーズが太くテールが細いこと
※2:ノーズが長い設計
※3:スムーズに立ち上がっていると抵抗が少なく、スムーズな感触になる。

115と比較すると、よりジェントルに、よりスムースにターンを繋いでいくことができる大人の味付け。
180cm台の板の比較では115よりも500gも軽く、軽快感と安定感のベストバランス。
軽量性を求める板ではありませんが、登りもする方には板の500gの差は大きいはず。
ツインチップですので後ろ向きに滑ることもできなくはありませんが、ほとんどしない方にオススメです。
前向きに滑ることを重視していますので、ツインチップではなかったり、そのような性格の板から乗り換えもオススメです。
(ちなみにツインチップであることは、例えばネット・ポールの掘り出し時などのパトロール業務でパウダーを歩く際にもテールが刺さりづらくオススメです。→ PIONEER パトロールエディション)

まとめ

「気力も体力も充実!重たくてもガンガン攻めたい!フリースタイルに遊びたい!」という方には115、
「浮力や安定感は欲しいけど、あんまり重たくて疲れるスキーは嫌。」という方には109がオススメです。

私は去年109を使っていましたが、シール貼るほどでもない少しの登りでの取り回しの良さや、パウダーでノーズ刺さりにくかったりと使い勝手が良かったです。今年からデザインが木目で山のデザインに変わったので、グラフィックの好みで選んでもいいですよね。

2月に入って本州は気温が上がってしまいましたが、北海道はまだまだパウダー天国!
白馬や妙高方面もこれからに期待したいですね!
くんさん

NOMAD115の詳細ページはこちら

PIONEER109の詳細ページはこちら

 

February 8, 2019/COLUMN/

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