【夏に】フリースキーヤーのオフトレ【差がつく】

わっしょーい!

皆さん平成最後の夏を楽しんでますかー!
ライダーの河野祥伍です!!

さて、夏といえば海に川に山に。色々アクティビティがありますが、
実はこの夏にオフトレをどれだけするかで、冬に大きな差がでます!
というわけで今回は僕がやったことがあるオフトレが、
どれだけ実践に直結するかなどと合わせてご紹介します!

まずはオフトレの代名詞!ウォータージャンプ!!

実践直結度は★4つ!
非常に良いトレーニングになります!
ですが、やはりランディングが水平なのが一つ気になるところですね。
ストンプやアフターバングの精度を高めるところまでは行かないのが実情だと思います!

準備大変度★3つ!
定期的に通うとなるとウェットスーツやライフジャケットが必要になりますね。
秋になるとセミドライのウェットスーツも必須です。
ただ、現在ではAmazon等で安いウェットスーツ、ライフジャケットが売っているため、
自分で揃えても1万円以下で揃えられるようになりました!

施設使用料は3000~5000円!
施設によって大きく異なるのでまずはお近くのウォータージャンプ施設のHPを確認!
レンタルできるものも異なってきます!

体への負荷度は★3つ~5つ!
大きい台になればなるほど体への負荷度が強烈に上がってきます。
日常的に飛んでいると、首や腰に高負荷がかかるため連続して何日も飛ぶのは非常に危険です。
腰痛や慢性頭痛にもつながりますね。また水圧で鼓膜が破れることもあります。
ただし、他のオフトレに比べて3Dで頭から落ちてもほぼ無事なのはウォータージャンプだけかもしれません。

メリットは夏だと超気持ちいいことですね!
デメリットは体への負荷が大きいことです。

続いてクエストやキングスです!

クエストやキングスは施設名称ではありますが、つまりランディングマットが斜めに設置してある施設を言います。

実践直結度は堂々の★5つ!
とにかく実践に直結します。
細かなランディングの精度を高め、
空中で傾斜度も含めたランディングの位置確認ができるようになるので、
非常に高い練習効果があります。

準備大変度は★2つ!
普段スキーをする用意以外は何もいりませんが、施設の特性上エッジがダリングされます。
雪の上ではもう使えなくなってしまう為、オフトレ用の板が必要です。
また、エッジが折れているような板では飛ぶことができません。
ゴム手袋は摩擦係数が高く危険なので、布手袋で飛ぶことが一つの条件です。

施設使用料は3000~5000円です!
板やブーツはレンタルできるところとできないところがあります。
まずは施設HPにて値段と共に要確認ですね。

体への負荷度は★2つ!
ウォータージャンプほどの衝撃はありませんが、やはり継続練習しているとダメージは蓄積するため、
休みながらの練習が必要です。
まだまだ未完成な3Dトリックなどで頭などからマットへ着ってしまうと危険です。
また、後傾で着地してすっぽ抜けると後頭部を強打します。すごい痛いです。

メリットは冬でも練習可能であり、ランディングを意識できることです。
またデメリットは未完成の3Dトリックには向かないといったところです。

続いてトランポリン!!

実践直結度は★2つ!
スキーへ直結するわけではありませんが、空中感覚を鍛えたり、
抜けやカケを精密にする訓練が詳細にできます。
ただ、それはその練習をした後、板を履いた状態で調整しないといけないため、
ウォータージャンプやクエスト・キングスと組み合わせて行う必要があります。

準備大変度は★1つ!
動きやすい格好で行けばそれでOKです。靴下は必要があれば履きますが、ない方が飛びやすいです。

施設使用料は500~2000円!
基本的にスキー施設よりは安価な事が多いです。
都心に行くと値段が高くなりますが、
田舎では一日飛んで500円などという場所もあります。

体への負荷は★2つ
3Dを打つ際はコーチや友人に着地部にマットを投げ入れてもらいます。
3Dを打って頭から落ちるなどすると非常に危険なため、数人で行うのが吉です。
また、トランポリンから飛び出てしまうこともあるので、
周りにマットが設置されている施設がおすすめです。

メリットはひたすらに空中感覚のトレーニングになります。
冬にスキーを履いてとんだ時「ヤベっ!!」って思ってから少しだけ体が動き重大な危機を脱せるようになります。
またデメリットは先に述べたようにスキーに直結するわけではないというところです。

続いて、インラインスケート!

インラインスケートの実践直結度は★3つです。
非常に良い板に乗る訓練になります。
スキーを先に始めた人がインラインスケートをやると、
非常にのるスウィートポイントが小さく感じられると思います。
そこに乗る訓練をしているとスキーに乗るのが上手くなります。
また、足の力を大きく使って蹴る為、蹴る力が強くなったり、
アールの強いキッカーを飛ぶため、抜けの精度が上がったりします。

準備大変度は★2つ!
インラインスケートのブーツ。また肘や膝のパッドを用意する必要があります。
施設によってはレンタルしてくれるところもあります。

施設使用料は無料~2000円程
スケートパークでの練習、もしくは空き地等での練習になるため練習にかかる費用は安価です。
近くのスケートパークを検索エンジン等を使って調べてみてください。

体への負荷度は★3つです。
大きな怪我はあまりないかもしれませんが、細かな擦り傷等は圧倒的に多くなります。
コンクリートを相手にしているため、骨などが折れてしまうこともないとは言えません。
十分に注意して、行いましょう。

メリットは板に乗る感覚がつくこと!
デメリットは小キズが耐えなくなることですね!

日本ではあまり見かけませんがバグ(マット)ジャンプ!

画像のように雪の上に設置されているともうちょっと実践直結度等が上がったりします。
アメリカのウィンデルズキャンプやカナダのモーメンタムキャンプでは全く同じサイズの
キッカーが横に用意され、徹底的にバグジャンプで練習した後に初ガケする事ができたりします。

実践直結度はウォータージャンプと同じ★4つ!
基本的にウォータージャンプと条件は一緒です。
細かいランディングの調整は出来ませんが、
飛び、回転し、ランディングするの一連の流れの練習になります。

準備大変度は★1つです。
施設によると思いますが、僕の飛んだバグジャンプはエッジのダリングが必要ありませんでした。
なので、スキーをする格好そのままで行くことができます。
もしかするとダリングが必要になる施設もあるかもしれないため、ぜひ調べてみてください。

施設使用料は3000~5000円。
この金額は大まかな目安ですので、ぜひ手近の施設の料金はご自分で調べてみてください。

体への負荷度は★3つ。
意外に着地の衝撃があります。
もっとポワポワなのかと思っていたら「意外に痛ってぇ!」って思った記憶があります。
ウォーターほどではありませんが注意が必要です。

メリットは雪山で練習できることもあること、
デメリットは日本であまり見かけないこと。ですね。
日本で夏やる場合はクエストやキングスの方が良いかもしれないですね!

最後に室内スキー場です。

言われなくてもわかっていると思いますが、冬のスキー場とほぼ変わりありません。
なので、冬やる練習とあまり変わらないと思ってください。

実践直結度は★5つです。
が、やはり自信のないトリックを打つのは難しいです。
練習を重ねたトリックをクエストで精度を高めて、冬前に初ガケするイメージです。
ただ、ブラシと違って、完璧に雪の感覚でエッジがかかるため、カケの練習にはすごくなります。

準備大変度は★1つです。
いつもスキーをする格好で出かけてください。
施設によってはヘルメット必須の場所もあります。

施設使用料は3500~5000円程度です。
同じくこれはあくまで目安です。
重々ご確認ください。

体への負荷度は★1つ
3Dを失敗したり、逆エッジを食らったりすると非常に大きなダメージとなりますが、
慢性的な体へのダメージ蓄積はほぼありません。

メリットは雪山と遜色ない練習が出来ること、
デメリットはキッカーが5m程度とあまり大きくなく、初カケの練習が難しいことですね。

さて。
ざっくり僕がやったことのあるオフトレを皆さんにご紹介しましたが、
なんとなく役にたったでしょうか?

個人的なおすすめは、真夏はトランポリンとウォーターが併設している施設に行き、
トランポリン⇒ウォーター⇒トランポリンと言う一日の練習ルーティーンを組立てることです。

また、春・秋~冬前にかけてはクエスト・キングスに行き
トリックの精度を上げ、時々トランポリンで3Dの訓練をすることですね。

是非参考にしてみてください。

最後になりますが
トレーニング施設に行くと、雪山友達が増えるという大きなメリットが存在します!
仲間を作ってオフトレも楽しく行う事が何よりも上達に繋がることかもしれません!!

さあ、夏のあいだにめっちゃ練習して、冬のゲレンデでスーパーヒーローになりましょう!!
平成最後の夏を楽しんでください!!

Writer:ショーゴ

August 15, 2018/SKI/

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