どーもーー！あけましておめでとうございます！ライダーのショーゴです！
いきなりですが実は僕はこの夏くらいからちょっと気になっている宿がありました。
というのも、Twitterを開けばその宿の投稿が出てきて、
”オーナーはカメラマン、ビデオマン、空撮も出来てガイドも出来る。
宿は自然豊かな斑尾にあって、なんとトレーニング設備も整っている。
宿の庭にはキャンプゾーンもあって焚火なども楽しめて、
更になんと冬には宿を出て30秒でパウダー滑走ゾーンに行ける。
さらにさらに、オーナーはICELANTICの板に乗ってそこを滑っている。”
そんなモリモリの話がポンポンタイムラインに流れてくるんです！
そんな事、本当かどうか調査しないわけにはいかないでしょ！？
＊
その噂の宿、Lodge Ravenさんは斑尾にあるロッジです。
僕の家も隣の野沢温泉村で宿をやっていて、しかもカメラマンで滑る事が好きなオーナー。とてもシンパシーを感じます。
ここで繋がっておくときっと良いことがあるな！という匂いを嗅ぎつけて早速オーナーの清水（シミー）さんに連絡を取りました。
「まずはTwitterで書かれてる事が色々全部ほんとかどうか知りたい」とシミーさんに告げると、空撮の写真を送ってきてくれました。
「ここ、全部好きに使えます」との事。まじかよ。
Lodge Ravenさんは空撮で見てみるとわかるんですが、超広大な土地にあるお宿で、
その周りはキャンプ場としても使えるそうで、いわゆる”やりたい放題”遊べるお宿！
ヤバい匂いがプンプンします。
ロッジは雪山フリークの為に、長期滞在用の設備が整っており、自炊も可。
ゆっくりくつろぎながら良い雪を狙う事も出来そうですね。
こちらがオーナーのシミーさん。
3年前まで東京でサラリーマンをされていた方なのですが、雪山が好きすぎて斑尾に移住。
元々広告系のお仕事もされていたらしく、写真を撮るのが好きで、動画編集などもこなすマルチプレイヤー。
さらに雪山で絶対に後悔したくないから（半分自分の為、半分お客さんの為）とロッジにトレーニングルームまで作っちゃうなかなかイカれた人です。
こちらが噂のトレーニングルーム。
トレーニングルームは日帰り使用も出来るそうで、トレーナーとしてシミーさんが指導に当たってくれる事も。
アスリートにはとてもうれしいですね。田舎ってまともにウエイト出来る所少ないんですよ。
さて、ここで突然ですが問題です。
オーナーのシミーさんがイケイケで滑っているこちらの写真。
撮られたのはどこでしょう。ヒントは先ほどの空撮の写真にそのポイントが映っています。
正解はここ。
本当に、冗談抜きで徒歩30秒で良い雪を滑れます。
まぁまぁ斜度もあって、3ターンくらい決め込めます。
いつも山の奥深くまで、死ぬほど重い荷物を担いでカメラマンに来てもらって撮影してもらってるパウダーフォトが、
朝ごはんとコーヒーブレイクの間くらいに撮り終わります。奇跡のロケーションです。
そんな奇跡のロケーションで焚火も出来ます。
ナイトパウダーを滑って、焚火で肉を焼いて、ってのも出来ます。
恐ろしい。
＊
……。
あれ？雪山で自由にしていい空間で炎が使える？？
これってもしかして、”アレ”が出来ちゃうんじゃない？？
俺がずっとやりたかったけど火を自由に使える空間が無くてできなかった、”アレ”。
そう、これ！！FIRE SKIING！！
さて、これについてはまた別の記事に場所を譲る事として、
シミーさんが「あ、全然やっていいですよ！僕も写真撮りたいです！！」
と、二つ返事すぎて僕は若干引いたのを覚えています笑
にしても、こんなタイミングで炎を出せるとは思っていなかったのでめちゃくちゃありがたい！
もし何かこの空間を使って”こんなことをしてみたい！”という希望がある方がいれば、
その熱量でシミーさんを説き伏せれば、もしかすると、あーんな事や、こーんな事も出来てしまうかもしれないですね！
ぜひこのパウダー当たり年の今年にLodge Ravenさんに泊まりに行ってみるのはいかがでしょうか！
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ショーゴでした！ファイヤースキーも乞うご期待！
※ファイヤースキーはすべて最先端のCGです。
